気温差が激しくて困る時期

ここしばらく寒かったから敷き毛布とか出して夏用寝具洗ってしまおうとしたら何ですかこの暑さは。こっちは朝からシーツ剥いでタオルケット剥いでせっせこ洗濯機回して洗って干そうとしてたのに。

 

もう洗ってしまって、しゃーないから乾かしてもうしばらく使おうかと思えばやったら空は曇ってるから全然乾かんし、タオルケットってのは妙に乾かんのだわ、なぜか。それならばと布団乾燥機出して科学の力で無理やり乾燥しようとしたら水含んだタオルケットとシーツが妙に重くて乾燥機のマットが膨らんでくれないから真ん中と端っこが全然乾かない。

 

仕方ないからタオルケットは外に干してできるだけ水分飛ばして軽くしてから布団乾燥機にかけるとしてその間にシーツとその他寝具を乾燥機で乾かそうとしたんだが温まったシーツからやたら湿った空気が出てきて他の寝具を逆に湿気させとるような感じになってくるしかといって他に手段がないから時間かけてじっくりと乾燥させるしかないなぁとあきらめて続けたわけですよこれが。

 

ある程度は乾くけどやっぱりムラがあるというか乾いてないところが全然乾く気配がないので細く押し込んで熱風の吹き出し口に添えるような形で無理クリ加熱してやったらようやくええ感じに乾いてきたのでここでようやく多少がいきで水分が飛んだタオルケットも乾燥機にセットしてまとめて乾燥しようとしてざっと5時間が経過しましたよ。

 

ムダな努力の結果ようやく全部すっきり乾燥したんやが、ひょっとしたら変にいじくらんと普通にセットして黙って5時間待ってたら何の問題もなく乾燥したんだろうか?わりかし短気なもんで気になってあれこれいじってしまったのはムダな努力だったんだろうか。試してみても良かったんだが失敗すると今日の寝床に困るわけでそんな小バクチかます根性もない私は小心者らしくいじいじといじくりまくってムダな労力をかけて布団を乾かしたのです。

 

「今日、布団を乾かしました」という一言をここまで膨らます才能が小学校の頃にあれば国語は5だったんだろうなぁ。